妊婦の妊娠線予防 いつから?どんなケアが必要?

30代のママだってオシャレしたいんです!

20代の頃はまだ独身で妊娠した事なんて無かったからノンビリとしていました。

ですが出産したらお腹がとんでもない状態になってしまったんです!

これはヤバイ!・・・と色々と調べてみました。

私と同じ様な失敗して欲しくないのでこれからママになる妊婦さんに妊娠線予防について教えてあげなくちゃ!

・・・という事で、こちらでシェアしてみますね。

「ママになったら赤ちゃん連れで、ハワイに行きたい!」

妊娠がわかり、そんな夢を持つプレママさんもいることでしょう。

でも、妊娠線があると台無し。

「妊娠線があるから、ビキニが着られない」

「温泉に入るのがイヤで旅行が楽しめない」

せっかく赤ちゃんが生まれたのに、妊娠線のせいで家族のレジャーが憂鬱になるママ、とても多いんです。

ハッピーなママライフを送るためには、妊娠線の予防が不可欠。

妊娠線は一度できると、消すのがとても大変です。

では妊娠線を予防するには、どんなケアをすればよいのでしょうか。

●「とにかく保湿!」で弾力のある肌に。

妊娠線の原因は、お腹の真皮・皮下組織の亀裂。

皮膚は表皮は伸びやすいものの、真皮・皮下組織はその逆。

柔軟性がないため、妊娠で急激に伸びると割れてしまうんです。

つまり皮膚を柔らかくすれば、妊娠線は予防可能。

お腹の皮膚を保湿し弾力を与えれば、妊娠線を予防できます。

保湿成分配合のボディクリームやオイルで、こまめに保湿するのがおすすめです。

ちなみに保湿クリームやオイルは、できてしまった妊娠線を消す際にも活躍します。

持っておいて損はないですよ。

●体重の増えすぎはNG!急に皮膚が伸びて妊娠線出現。

妊娠線は、皮膚が「伸び」に耐えられないと出現します。

ママの体重増加がゆっくりならば、皮膚も伸びる準備ができ、妊娠線はできにくいです。

一方、急に体重が増えると皮膚が膨張に耐えられず、バリバリッと妊娠線が・・・。

食事の管理や軽い運動で体重をコントロールしましょう。

妊娠線予防になるだけでなく、赤ちゃんとママの健康にも良いですよ。

●ガードルや腹帯でお腹を支える。

お腹が少し目立ってきたら、ガードルや腹帯をつけるのもおすすめです。

ガードル・腹帯はお腹を支えてくれるので、皮膚の急激な伸びを防いでくれます。

お腹が支えられ、皮膚に負担がかからなければ、妊娠線は十分予防できます。

ガードル・腹帯はお腹の冷えや骨盤サポートにも効果がある、妊婦の味方。

妊娠線対策もかねて着けてみては?

●ストレッチでむくみを防ぐ。

妊娠すると、どうしても体がむくみやすくなります。

むくむと皮膚が伸び、妊娠線の原因に。

妊娠線対策には、むくみを防ぐのも有効です。

むくみ防止にはストレッチが効果的。

両脚を前に伸ばして座り、足指ジャンケンや足首をまわすなどして、むくみをとりましょう。

妊娠線が出る・出ないは、体型・体質・肌質によって違います。

なかには「臨月になっても妊娠線が出ないから、もう大丈夫」と思っているママもいることでしょう。

でも、最後まで油断は大敵。

赤ちゃんが産まれるとき、急に下腹部に妊娠線ができることもあります。

特に保湿は、出産予定日が近づくと面倒になりがち。

出産まで、ボディクリームやオイルでこまめにケアしましょう。

「赤ちゃん連れでビーチに出たい」

「家族で温泉旅行を楽しみたい」

妊娠線を予防すれば、そんな夢が叶います。

この記事を参考にして、新しい家族との日々をもっとハッピーにしてくださいね。
妊娠線 消す クリーム